ドテラのビジネス体系~MLM(ネットワークビジネス)

2012年05月21日

みなさん こんにちは。
ドテラ・アロマアドバイザーのあずさです。

最近ドテラの日本オフィスがオープンしたことにより 日本でのドテラ人気はますますアップしているようです!

それと同時にドテラのビジネスに関する質問もよく受けるようになりましたので
皆さんにドテラ社の組織を正しく理解して頂くためにも、今週はドテラのビジネス体系を含んだ 「ビジネス講座」 をシェアしていきたいと思います。

ビジネスに関する一番多い質問:

「ドテラはネズミ講ですか?」


この質問、私自身も含めた多くの方が一度は思ったことがあるかと思います。

正しい答え: 違います。 ドテラ社はMLM(マルチレベルマーケティング)というビジネス体系をとっています。

【MLM】
日本では 「ネットワークビジネス」、「コミュニケーションビジネス」 「消費者参加型訪問販売」 などと呼ばれています。ここでちょっと分りやすく特徴を示すと:

・大きな違いはきちんとした商材があること
・消費者が販売システムに直接参加できること。(流通が早く低コストで実現)
・店舗販売でなく口コミであること
・加入者が組織(システム)を把握できること
・商品の返品(クーリングオフ)に応じる
・「特定商取引の法律」の中でMLMは訪問販売、通信販売、連鎖販売取引に該当する

というのが特徴です。

皆さんもお気づきのようにドテラにもちゃんと製品があり、会員に参加したかた・しない方どちらでもウェブサイトを通して購入ができます。

またドテラのウェブサイトに行くと ドテラのビジョン(信念)から経営陣、製品のこと、製造の過程、ビジネスのことなどもしっかり書いております。そして日本在住者には会員登録の際に「概要書面」というのが送られるのですがこれにもしっかりクーリングオフのことも書かれています。


でもまだ中には「ネズミ講やマルチ商法と同じじゃないの?」と思われる方もいるかもしれません。
そこでさらに詳しく!

【ねずみ講】

・多くは商材がないこと
・金銭配分を目的にします。マネーゲームをする感じです。
・加入者は組織の内容がしっかり把握できない
・会員募集だけして会社としてのビジョンも計画性もなく、しまいには破産しておしまい、という形が多い。


(ねずみ講の例) 500円の商品カードを作って1000円で誰かに売り、その人がまた2000円で売って最後に買った人は結局は使えなかった(偽者のため)、という感じです。
これは相当悪質です!! 全くの詐欺ですよね。

ねずみ講は「特定商取引」の法律で禁止され、参加者全員が罰せられます。

【マルチ商法】


・形的にはネットワークビジネスに似ている訪問販売法をとる
・商材がありながらも 不適切に販売・勧誘する方法。
・商品の返品(クーリングオフ)に応じない、などです。


(マルチ商法の例) ラベンダーのオイルを1万5千円で売る。 また一度買ったら理由が何であろうと返品ができないなど。
カスタマーサービスの電話番号はもらったけど実際に誰も応じないなど。

品物と価格がつりあわないこと、一見ちゃんとしているようで中身はスカスカ、これもかなり怖いです!!


さて皆さん ちょっと長かったけど「MLM,ねずみ講、マルチ商法の違い」 を理解して頂けたでしょうか?

この違いを理解したうえで、ドテラのウェブサイトや概要書面をしっかり隅々まで読んでみてください。
きっと今までにあった疑問点が晴れると思います。
ドテラ社はきちんとした形でビジネスを行っております♡

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どうしてドテラはネットワークビジネス?